仏縁の素晴らしさに感激!
![]() 平野 大念佛寺の本堂内でのおつとめ 今回も、有難い感想を頂いたので紹介いたします。 「ごぶさたしております。はや2ヶ月が過ぎ、 大変失礼して恐縮しているところでございます。 子どもはいつも前の方の場所で、家ではみられぬような、 熱心な修行の姿がありました。 修行から帰って、どんなだったか?様子を聞いてもあまり答えてはくれませんので 住職様が書かれているホームページを拝見しまして、想像しておりました。 我が子だけでなく、どのお子さんも皆、 目を輝かせて熱心に修行に励んでいる姿に感心させられました。 子どもは帰ってから数日は、般若心経を唱えていました。 写真が届いた日、写真が届いたことは言ってないのに、 久しぶりに「般若心経を読む!」と言い、 熱心に何度も読んでいました。 何か、心に通じるものがあったのかもしれません。 子どもが修行でひとつだけ感想を述べたことは、 地獄めぐりの恐ろしい”絵”(何かに映った、恐ろしい顔?)を見たことでした。 帰ったその日は、その恐ろしいことを思い出して寝られないと言いました。 (なかなか寝付けませんでした)それまで夜中、一人でトイレに行っていたのが、 恐くて行けなくなりました。 これはちょっと困ったことだなぁ。まだ恐いものに怯える年齢なのに、 それほど恐いものを見せられなくてもよかったのになぁと最初は思いました。 けれど、今、心に響く年齢だからこそ、悪い行いをしたら、 恐ろしい魂になるのだという教えもとても大事なことと思いました。 「恐いもの知らず」と言いますか、人を人として扱わないような恐ろしい 犯罪が報じられる昨今、忘れられないような恐ろしいモノも、 悪事に手を出す前に、いけないと気づくにはそれも必要なことと思いました。 1泊2日の修行や食事、お楽しみの時間、そして大切なお話を たくさんしていただいたと思います。何もかも、本当によい体験をさせていただきました。 お世話になりました皆様に、心より感謝いたします。ありがとうございました。 そのことを決して忘れず、普段の生活にも何か生かしていきたいと思います。 また時間を作りまして、大念仏寺を訪れたいと思います。 そしてまた、来年もぜひ修行に参加させていただきたいと思います。」 おたより有難うございました。 ちなみに「地獄めぐり」は、誰でも見学できる平野の全興寺(せんこうじ) の境内に散策に行ったものです。私たちが特別に企画したものではないのです。 子どもにとってはインパクトが強いのに改めてびっくりしました。 いつでも見学自由なので、今回ご参加の方々は、 平野に来られたら、今度は親子で参拝してみてはどうですか?
子ども念仏会への思い! また喜びのおたより頂きました!
「一念の中に頓具し、不縦不横なり」(疑然、ぎょうねん、13C)『八宗綱要』 天台宗を説明する中に上記の言葉があります。 つまり私たちの心の一念(一心)は、縦の時間的なつながりと横の空間的 つながりによって、今の心が顕れている凄いものなんだ!ということです。 今考える一瞬一瞬は、いろんなつながりによって生み出されてるんですよ。 何気なく思っているかもしれませんが、凄い時間と人などのあらゆる つながりによって、一念(一心)があるのです。 もう少し具体的にしてみましょう。 今お茶を頂いたとしましょう。その一瞬にこのお茶に感謝して飲める方と、 反対に文句言う方と分れます。 その一念の違いは、時間的な縦のつながり、自分の今までの行い、 親の行い、先祖の行いにつながってきているのです。 横のつながりは、家庭や学校、職場などというあらゆる森羅万象、 環境と考えていいかもしれません。 この考え方が、私たちの教え、 「一人一切人、一切人一人」にもつながっているのです。 そう考えると次世代につなぐ、縁の大切さがあると思います。 その縁作りになればという思いが、「子ども念仏会」の活動です。 仏教への縁があれば、人殺しの前にやめる一念(一心)に つながると信じています。 今回もそのご縁のつながりを喜ばせて頂いたおたよりの一部を紹介します。 『夏休み子供修行体験でお世話になりました。(中略) せっかくの運動会に見たくても来られない親御さんもいます。 そのため一人で弁当を食べている児童もおりました。 今までは、あまり気にもとめませんでしたが、子どもが、 「あの子、お父さんもお母さんも来てないのかなあ…。」 「私は幸せなんかなぁ。」 「でもあの子のお父さん、お母さんはなんで来てあげへんのやろか。」 子供の運動会を見たくない親がいるでしょうか。 ご事情は分かりませんが、子どもにこんな優しい、他人を思いやる気持ちがあったのか と、我に返った次第です。 自分さえ良ければ、と言う風潮が充満している昨今、他人の事を思いやる、手を差し 伸べてあげる、そんな気持ちがこの子の中に育っていたのかと、とても嬉しく思いま した。 こころのつながり、命のつながり、そんな事に気がついてくれたのかな…と、嬉しく なった次第です。 私達の子どもだけでなく、全ての子供達が、今まで気が付かなかった事に目が止まり、 考え、そうして少しずつ大人になっていってくれる事を祈っております。』
嬉しいお言葉を頂きましたので紹介します。
「こんばんは。子供修行体験に参加させて頂きました、子どもの母です。 子どもはなぜか小さい頃から、お経や仏様のことに興味があり今回も、 自分でインターネットから検索して参加させていただく事になりました。 参加させて頂いてからますます修行したいと言う 気持ちが強くなったようで19日に滝行にもいきました。 夏休みの修行体験のお陰ですごく変わりびっくりさせられます。 食事の時などすごく行儀がよくて・・・・ 学校の先生や回りの人も子どもの変わり様にびっくりでした。 来年もまた参加させていただけるなら是非宜しくお願いします。 本当に良い経験をさせて頂きありがとうございました。」 ![]() 言葉は不思議で、何ものにも代え難い喜びがあります。 言葉は人と人をつなげるものです。 つながりがあってこそ、人は頑張れるのですね。 今回お言葉を頂いた、参加した子どもさんのお母さん 有難うございました。深く感謝致します。
『いのちの集い』
私たちの教え「一人一切人、一切人一人」、 ご本尊の縁起をあらわす曼荼羅(まんだら)、 つまり、私という存在は、たてというご先祖(死者=仏)といういのちのつながり、 そして私と森羅万象とつながって、私の存在、いのちがあるという横のつながり。 相依相関関係の縁起 これを実感してもらうのが、本堂ご本尊の仏さまからいただいたいのちの灯を、 一人づつリレーしていく「灯のつどい」です。 ![]() 今回も自分の灯も消してはいけないし、 隣の友達や仲間の灯も消してはいけない。 自分いのちは、自分の人生を輝かせるとともに、 自分のまわりにいる、 たくさんの人たちのいのちや、人生をも輝かせています。 自分と自分自身の大切な人たちの為に、 いのちを輝かせて生きようと、 仏さまに誓いました。
昨年のご批判を受けて、本年度は食事作法(じきじさほう)も
修行として取り入れました。 昨年は椅子でワイワイ食べていましたが、今回は修行なので、 正座、私語なし食べ方も作法にのっとていただきました。 もちろん食事前のおつとめもあります。 ![]() 五(ご)観(かん)の偈(げ)(食前(しょくぜん)のことば) 一(ひとつ)には功(こう)の多少(たしょう)を計(はか)り、彼(か)の来(らい)処(しょ)を量(はか)れ。 (多くのおかげを思(おも)い、感謝(かんしゃ)していただきます。) 二(ふたつ)には己(おの)が徳行(とくぎょう)の全欠(ぜんけつ)多減(たげん)を忖(はか)れ。 (自分(じぶん)の行(おこな)いを深(ふか)く反省(はんせい)して、静(しず)かにいただきます。) 三(みつ)には心(しん)を防(ふせ)ぎ過(とが)を顕(あらわ)すには三毒(さんどく)に過(す)ぎず。 (不平(ふへい)をいわず欲(よく)ばらず、楽(たの)しく味(あじ)わっていただきます。) 四(よつ)には正(まさ)しく良薬(りょうやく)を事(じ)として形(ぎょう)苦(く)を済(すく)わんことを取(と)れ。 (元気(げんき)な体(からだ)と正(ただ)しい心(こころ)を保(たも)つため、よくかんでいただきます。) 五(いつつ)には道業(どうぎょう)を成(じょう)ぜんが為(ため)なり世法(せほう)は意(い)にあらず。 (み仏(ほとけ)のおしえをいつも守(まも)るよう、心(こころ)に誓(ちか)っていただきます。) この作法、子どもたちはちゃんとできたのに、驚きました。やればできるんです!
やる時はやる!
写真の段取りが悪く報告が遅くなってしまいました。すいません。 まずは全体の感想です。 ![]() 礼拝行の様子 子どもたちはメリハリをちゃんと分っているのだろうか? 念仏会はもちろん、食事作法、本堂のおつとめやお経の練習などは、 静かにきちんとしていました。 でも、その他は人数も多かったので、元気いっぱいはしゃいでいました。 プログラムの合間はなるべく取らないようにしましたが、 それでも僅かな時間においても元気でした! 子どもたちは、使い分けをしているのだろうか? ずっと緊張もしんどいし・・・ 子どもは『やる時はやる』、勉強もそう願ってますが・・・? でもやはり、学校では頭で考えることが多いので、 ここでは、般若心経にある五感(五根・五蘊 うん)という 眼・耳・鼻・舌・身を体での体感がやはり重要です。 できればこの五感を研ぎ澄ます練習になれば何よりです。 例えば、耳の器官は、念仏の時は鉦の音や念仏の声に集中できるとか・・・ それが自分の心のコントロールにつながっていくのです。 もちろん今回の子どもたちには感覚だけでいいのですよ。 でもメリハリだけはついた「修行体験」でした。 まずは皆さんお疲れさまでした。
子ども修行体験「子ども念仏会」が明後日に迫ってきました。
今回はHPだけの広報活動でしたが、お陰さまで 沢山の問い合わせと申し込みがありました。 そのためせっかくの「仏とのご縁」をお断りした方々も 沢山おられました。 仏さまは全ての方々を救って下さいます。 そう思うとお断りすることが、とても辛かったです。 今まではお断りすることがなかったので、 今回そのような気持ちがどれほど「しんどい」かを 感じさせていただきました。 何でも自分にふりかかってこないと分らない、 人間とはどうしようもないものです。 でも参加していただいた子どもたちにも、 きちんとしなくてはいけないのですから。 まして、神奈川や愛知という、 遠方からも参加していただいているのですから。 今回は食事はきちんとした作法をするため精進料理です。 だからきちんとつくるためには沢山はできません。 またスタッフも、あくまで「やる気」の自主性重視です。 決して付き合いや頼んだりすることはありません。 そのためボランティアであるので、お寺さんの忙しい時期、 人数は限られます。 この二つの大きな要因で、 今回は「仏さまとのご縁」を結んで頂けなかったのです。 本当に申し訳ありませんでした。 でも今回は事前アンケートなどでも、ご両親のご要望などを聞かせてもらい、 更にテーマを絞り込みました。 テーマはずばり「いのちのつながりの大切さ」、 専門用語でいうと「縁起」です。 これを一貫して行えるプログラムになりました。 実際はどこまで迫れるか???でも頑張ります!
「夏休み子ども修行体験、子ども念仏会」への声より!
今回の修行体験に参加希望のお母さんの アンケートからこんな声を聞かせて頂きました。 『仏様の教えを学んで欲しい。 私たちの生活、習慣、季節の行事など、仏教に携わったものが ほとんどであるのに、はずかしながら子供に教えるほど親に知識がありません。 学校で習うこともありません。仏様の志を正しく教えていただけたらと思います。 また、実家には仏壇がありますので、ご先祖様を大切にすることも 教えていただきたいです。』 核家族の社会、子育て中の世代は仏壇のない家庭が多い社会状況。 でも宗教への思い、仏教への篤い思いはあるのです。 まだ仏教に対する期待が全くないとはいえないのです。 諦められていないのです。 いやお寺に対する諦めはあっても、 仏の教えに対する期待は、まだまだあるのでしょう! まだ諦められていないからこそ、 私たちお寺は「人を救う」「死者との関係の見直し」など、 本気で考えていくことが必要なのではないでしょうか? 葬儀での僧侶の人数やお布施ばかりにこだわっているのではなく・・・ 若い方には、お仏壇を拝むことだけではなく、 瞑想などの実践(念仏三昧・坐禅など)による、 心や感情のコントロールによる心の学習。 仕事や人間関係からの、ストレスへの解消に役に立つ心の学習などを! 子ども念仏会のメインは、 ![]() 本堂での灯の集いは、ろうそくを「いのち」と考え、仏さまから頂き、 その一つ一つの灯のいのちが隣の友達に灯をつけていきます。 その実感を交えて、両親、祖父母・・・源は仏さまからのいのちです。 この灯のように、 いのちは皆とつながっているからこそ、 私のいのちがあることを伝えたいと願っています。 だから自分のろうそくの灯も消してはいけないし、 横の友達の灯も消してはいけない、 ということを伝えたいと思っています。 「自分のいのちと自分のまわりにいる 人たちのいのちを大切にできる人になろう」 そのことをお約束するのが、お念仏の修行なのです。
夏休みに是非貴重な体験を子どもさんにさせてあげませんか?
ご両親のどちらかでも大阪ならばということで、遠方からの 申し込みもありますので、宗派に関係なくご参加させてあげて下さい。 念仏修行体験、食事の作法、写経、作務(掃除)、 いのちのつどい(ともしびのつどい)、子ども向けお話(法話)など 体験はいろいろ。 さらにレクレーションを兼ねて、風船を使った・・・これはお楽しみに! 夏休みの工作になるかな? そして町の散策では、和菓子作り体験を考え中??? 今後の親子関係を築くためにも、ご参加いかがですか? 子どもと現実を離れた、見えない世界のお話をするのもよいのでは? お申し込み、詳細は、ホームページをご覧ください。 2009年、2008年の活動はこちらに! ![]()
夏休み子ども修行体験(子ども念仏会)
本年度の参加募集始めました【期間:7月30~31日】 【特徴】 小人数で、子どもたちと仏さまのご縁と私たちの出会いを大切にしています。 ![]() 遠方の方のお申し込みもありました。 お問い合わせは数件ありますが、まだまだ参加人数大丈夫なので、 ご参加をお待ちしています。 本年度は昨年度同様のプログラムに加えて、夏休みの思い出になればと、 手作り作品への挑戦も考えていますので、お楽しみに! また昨年のご希望もありますので、念仏修行はもちろんのこと、 食事や写経なども、ひと工夫していきたいと思っています。 是非、夏休みの貴重な体験をさせてあげて下さい。 ご参加をお待ちしています。 お申し込みは、ホームページから < 前のページ次のページ >
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大阪府東大阪市にある 融通念佛宗 紫雲山 大念寺 ホームページ 大阪市平野区にある 融通念佛宗の総本山 大念佛寺 *大念佛寺では年3回 新聞(会誌)「大念佛」を発行しています。 ********* 自死(自殺)に向きあう関西僧侶の会 「一人ひとりが生き生きと暮らし、安心して悩むことのできる社会」に心を動かされ、私も活動を始めました。 ********* アルパのささやき パラグアイのハープ、アルパ演奏家の丸田恵都子さんのオフィシャルサイト。お寺のコンサートでお世話になっています。 カテゴリ
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