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子どもさんの日記のコピーを頂きました。
送っていただいたお母さん、有難うございます。 子どもさんの感想文として掲載させていただきます。 「てらこやしゅぎょうたいけん」 わたしは7月27から28まで、てらこやしゅぎょうたいけんにいきました。 だいねんぶつじでおぼうさんが、おきょうをとなえてくれました。 かわちながののやまのところにある、お寺にいって、おぼうさんと みんなでとなえました。 ちょっとむずかしかったけど、おもしろかったです。 やまのぼりをしました。わたしは、1年生で1人だけやまのてっぺんに のぼりました。 たのしかったです。でもちょとだけしんどかったです。 やまにのぼってどんなけしきが見られるのかたのしみでした。 だからがんばって、てっぺんまでのぼりました。 よるにおきょうをとなえにいきました。 こわかったけど、ろうそくをつなげて、さいしょの人が火をつけて、 よこにわたしていきました。 その後、おぼうさんが、おはなしをしました。 「みんなのいのちはつながっているんだよ」 私はいいおはなしだなあと思った。 お母さん、おばあちゃんが生まれなかったら、私も 生まれてなかった、ふしぎなおはなしだなあ、と思いました。 いのちは大切なものやなあと思った。 夜ビンゴもした。ビンゴをして、当たったスーパーボールと 光るうでわをもらいました。 あとはムササビも見に行きました。 でもみんながしゃべって、でてこなかった。 ムササビを見れなくちょっとざんねんだったけど、 ビンゴはうれしかったです。 てらこやしゅぎょうたいけんに行って、ともだちも できてとてもうれしかったです。 ![]() 岩涌山 山頂
お盆をむかえました。
東日本大震災で、お亡くなりになられた方々へのご冥福と 被災された方々へのお見舞いの意を申しあげます。 一日も早い復興を祈願いたします。 東日本大震災殉難横死之諸霊無上菩提 今年は大きな災害が起こり、誰にということなく多くの方が、 亡き人へのご冥福を、心からお祈りされていることと思います。 お盆ということで、 久しぶりの実家で、話に花を咲かせている方も多いことでしょう。 また、お墓参りや仏壇に、 久しぶりに手を合わせたという方もいらっしゃるでしょう。 仏さまに敬意を持って供養すると同時に、 「さて、自分は(今まで)どうだったろうか?」と、かえりみる・・・ そいう時間を、ほんの一時でも持ってみるのはどうでしょうか? 当宗派の新聞(会誌)「大念佛」で(2011年7月発行第61号)、 「続 施餓鬼(せがき)のこころ」の一部をご紹介しましょう。 何かの参考になれば。 『六道輪廻(ろくどうりんね)』 仏教には、古くから六道輪廻の思想があります。 現世において、日常の身体と言葉と心(身口意/しんくい)のはたらきの 三つから生じる行為によって、 来性には、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の 六道の迷いの世界に生まれ、 尽きることなく生死(しょうし)を繰り返すというものです。 このうち地獄・餓鬼・畜生を三悪道(さんなくどう) または三悪趣(さんなくしゅ)といい、苦しみが最も激しい世界です。 地獄の恐ろしさについては、阿含経(あごんきょう)など多くのお経と、 倶舎論(くしゃろん)などの論部(教典を訳したもの)に説かれていますが、 最も良く知られているのは、源信僧都(げんしんそうず)往生要集であります。 餓鬼道や畜生道の苦しみは、地獄の恐怖に比べるとはるかに軽いというものの、 三悪道は恐ろしい苦しい世界であることに変わりありません。 <三悪道に堕ちる条件> 一、もの惜しみをして、与えることをしない 二、ねたみ心が強い 三、人をだまして自己の利益をはかる 四、不足ばかりをいい、足りることの喜びを知らない 五、他人をけなし、自慢する 六、自己反省をせず、他を責める 七、因果の道理を信ぜず、平気で悪を行う 八、無益な殺生をする 九、他人の財を奪う 十、人を殺す このうち、どれか一つでも該当するものがあれば、 三悪道のどこかに堕ちるのですから怖いものです。 施餓鬼(せがき)は餓鬼道に堕ちた亡者を救うだけでなく、 地獄や畜生の道に堕ちた亡者をも救う有り難い法要です。 みんなでお詣りし、 善根(よい報いを受けるためのよい原因)を積みたいものです。 最後に最も大事なことは、 施餓鬼は亡き人の供養で終わるものではないということです。 私たちの現実世界に日々、三悪道が繰り広げられていることに目覚め、 仏さまの導きによって、清く明るい世界を、 ひとりびとりがわが足許(あしもと)に築いていく心構えこそ 大切なのであります。 ※当宗派の総本山大念佛寺の新聞(会誌)「大念佛」2011年7月発行/第61号 「族 施餓鬼のこころ」の一部から(融通念仏宗宗務総長 吉村暲英さんの記事) 当寺、大念寺におきましても、施餓鬼法要をおこないます。 8月16日(火曜日) 午後3時から 大念寺本堂にて 同時に、永代祠堂回向(えいだいしどうえこう)、 当日経木回向、水子回向、初盆お骨回向をおこないます。
お母さんからの感想メールの3通目を紹介致します。
「寺子屋体験、ありがとうございました。 子どもは、山登りで、大変自信をつけたみたいで、 嬉しそうに話をしてくれました。 ろうそくの話や家系図や、ムササビを見に行った話も 聞きました。お友達が出来たことが嬉しかったようで、 本当に楽しませていただいたようです。 たくさんの方にお世話になって、良い経験をさせていただいて、 感謝しています。 また来年も行きたいと言っています。」 ![]() 本堂でのともしびのつどい 仏教では、車の両輪、鳥の翼のように、 理論と実践が必要です。これを「教観二門」(きょうかんにもん)と言います。 でも、体感しか分らないことも沢山あります。 仏と私が一つになるようなことは、理屈ではなく体感しか味わえません。 子どもは特に、理屈より体感が大事です。 今回の経験も、大人になってもどこかに残っているでしょう。 自分でも分らない心のどこかに残っていくことでしょう。 これを仏教では「種子」(しゅうじ)と言います。
お母さんからのお礼のメールです。
有難うございました。 「お寺の 先生の方々 この度は 有り難う御座いました。 日頃 経験出来ない事を 経験させて頂き、また 子供だけでの宿泊は 始めてで 心配していましたが 、 とっても 楽しんで帰って来ました。 先生方も 優しかった。 楽しかった。 遊んでくれた。と言っていました。 修了証書も見せてきたり、漢字書いたと 見せてきたり、 食事の話もしてくれました。 また、『こんなんしたで~』っと…『南無阿弥陀仏~』と何回も 歌いながら手を合わせてお辞儀をする姿は 面白かったです。 来年も 行きたいと二人共 言っています。 また 機会がありましたら宜しくお願いいたします。」 ![]() 食事作法(じきじさほう)の様子 食事をいただくことも修行の一つです。 私たちと同じ、いのちをいただきます。 いのちは平等、だからきちんとお椀や皿を持って、 同じ高さでいただくのです。決して皿のおかずに、お箸を直接 もっていってはいけません。 そして黙って食べるのです。最後は、お茶を入れてたくわんで、 お椀や皿を洗います。
7月27~28日 河内長野岩涌寺に於いて、
第五回「子ども修行体験、子ども念仏会」 皆さん無事満行されました。 そして早速、嬉しいおたよりを頂きましたので、 まずお便りからご報告いたします。 「やっぱり今年も参加させて頂き良かったです。 迎えに行った時に息子の久しぶりにみた楽しそうな顔を見れたような気がします。 息子はなかなか学校に馴染めず、担任の先生とも相性があわずで、 毎日イライラしていました! ずっと大念仏寺の修業に行くのを楽しみにしていました。 なんだか、気持ちが大変落ち着くそうです。 昨日は山登り体験もあり暑くて大変で、何人かは脱落してしまった事など 色々と話してくれました!最後まで登れた時の達成感が気持ち良かったそうです。 それから、カメラ係を任された事、高価なカメラ、 自分を信頼して任してくれたと言う事を大変喜んでいました! そういえば、家では「壊れるから触らないで!」 「お母さんがやるから!」とか言っていた事に気が付きました。 子供が参加させて頂き親も色々な事を学ばせて頂いたような気がします。 本当にお世話になりありがとうございました。」 ![]() 最初の念仏修行 学校では少し違うと、友達関係が難しいかもしれません。 でもお寺では、修行をきちんと、お念仏をきちんと、仏さまに 感謝できれば、違う人間が、お念仏ということで一つになれます。 その仏さまを謗ることがなければ、どんな人間も受け入れています。 仏さまを謗るということは、自分を謗るということなのです。 彼はその点に関しは、素晴らしい修行者です。 般若心経も覚えていますし。 だから、カメラのことは、一眼の本格的なカメラですが、 彼の修行者の態度が、信頼を生む力になったのでしょう。 だからスタッフも、山登りに於いても、カメラを任せて居りました。 でもそれが彼の喜びにつながったとは想像もしませんでした。 仏さまへの真摯な態度、信頼、信頼される喜び、みんな繋がって行くのですね。 私も勉強になりました。 計算づくでなかったからよかったのか?悪かったのか?分りませんが・・・ やはり、お金でないないかを大事にするということが大事ですね。 指針(私たちでしたら、仏さまへの感謝する子。学校の事はここでは 関係ありません。学歴、地位、成績、そんなものは余計なものです。) が大事です。 < 前のページ次のページ >
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大阪府東大阪市にある 融通念佛宗 紫雲山 大念寺 ホームページ 大阪市平野区にある 融通念佛宗の総本山 大念佛寺 *大念佛寺では年3回 新聞(会誌)「大念佛」を発行しています。 ********* 自死(自殺)に向きあう関西僧侶の会 「一人ひとりが生き生きと暮らし、安心して悩むことのできる社会」に心を動かされ、私も活動を始めました。 ********* アルパのささやき パラグアイのハープ、アルパ演奏家の丸田恵都子さんのオフィシャルサイト。お寺のコンサートでお世話になっています。 カテゴリ
住職 栗山康永
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